男性も着物・和服を普段着にしてみませんか?

浴衣男性は結構見かけますが…

花火大会の季節ともなれば、浴衣の男性はそこそこ見かけます。
しかし、着物姿の男性となると、なかなかお目にかかりません。

これは何故でしょう。
浴衣の着物の間には、なにか大きな断絶があるようです。

理由を考えて見ます

ひとつはアイテムの多さ?
着物を着るにあたっては、着物以外にも多くのアイテムがあります。
半衿、半襦袢、長襦袢。
裾避け、羽織、袴。
羽織紐、足袋。
初心者には縁遠いものだらけです。

ひとつはルールの多さ?
季節毎に着る素材を変えないといけないそうです。
着物の格がどう、紋の数がどう。
初心者には理解しきれません。

ひとつは用語の難しさ?
正絹、着丈、裄、銘仙、紬。
日常生活には馴染みの無い単語ばかりです。

もっと根本的な問題は

私達の周辺に、これらを学べる環境が無いことでしょう。
洋服ならいちいち悩みませんものね。

私も初めてネクタイを結んだ時は苦戦しました。
でも周囲に教わって覚えました。
「葬儀には黒ネクタイ」は社会人の常識です。

ではどうしましょう

1.誰かに習う
2.書籍で学ぶ

結局はこのどちらでしょう。

習う、という点については残念ながら極めてお寒い状況です。
女性向け着付講座なら数多く在ります。
しかし男性向けとなると、とんと見かけません。

関東にお住まいであれば。
リサイクルきもの たんす屋さんが東京都渋谷で開催されている、男性着付け講座がお薦めです。
私自身が受講しました。

座礼に始まり、帯の結び方、半衿付け。
羽織・袴まで学習します。
全五回で1万円です。
→粋な講師に一から教わる 男性着付け教室



書籍で学ぶ、という事になると。
以下が初心者向けとして有名なところです。
男のきもの雑学ノート
男のふだん着物
男のキモノ
男、はじめて和服を着る
男の着物人生始めませんか
男のきもの達人ノート
私のお薦めは男のきもの雑学ノート
自身がそれを読んで覚えたから、という理由に過ぎませんが。
著者である塙ちとさんの「全くの初心者のために」という意図が随所に反映されていて、全く無知識の私でも、なんとか読解できるレベルでした。

しかしながら

しかし、一度習えばすぐ出来る、というものでもありません。
同様に、本で読むことから実践までには大きな隔たりがあります。

だから、その隙間を私のようなサイトが埋めることが出来れば。
そんな風に考えています。
生意気ですかね?

お役に立てましたら…

にほんブログ村 ファッションブログ 男性着物・和装へ ぜひポチっと応援お願いします。
→次へ