男性も着物・和服を普段着にしてみませんか?

衿元はキッチリさせるにこしたことはありません

確かに、衿元はピシ!と決まっているのが格好いい着物姿なのですが。
実際のところ、普通に1日中その状態を維持するのは無理というものです。
必ず着崩れて、開いてしまいます。
時代劇の登場人物なんか、絶対にワンシーン毎に衿元なおしてますね(笑)

それでも、出来るだけ着崩れないようにする小技です。

安全ピンを使う:悪い例

一番お手軽なのが「安全ピンで固定してしまう」ことなのですが。
これは悪い例。
留めている位置がよろしくありません。



この位置だと、長着の衿が少し大きく開くと、ピンが見てしまいます。

安全ピンを使う:正しい例

そこで、安全ピンを使うときは、この位置にします。
左胸の位置で、右の衿を貫通して固定しているのが判るでしょうか?
この位置なら、まず外から見えることはありません。



ただ、安全ピンは生地に穴を開けてしまいますので…。
なんども使っていると、生地を痛めます。

衿留めを使う(おすすめ)

そこでお薦めなのが、着物用の衿留めクリップです。







まず、右の衿(下側)にクリップをつけます。
半衿の隙間に差し込むような感じです。



次に左の衿(上側)にクリップをつけます。
裏側から、やはり半衿の隙間に差し込みます。



これで完成!
表からは一見まったく判りません。

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